国土はそれほど広くない日本ですが、東西南北にサーフスポットは点在し、エリアによって必要な装備も様々です。
大きくわけて、日本海側は全域が対馬海流、太平洋側は福島・茨城・千葉北エリア以北(年や時期によって異なる)の親潮(千島海流)と黒潮(日本海流)の影響で海水温が変わります。親潮の面積は、3月から4月の春に大きくなり、12月から1月の冬に小さくなるという年変化をします。
そのため、千葉南エリアから四国エリアあたりの太平洋側は、エリアごとの海水温に大きな違いがなく、千葉北エリア以北の太平洋側は外気温は異なりますが、夏も水温がそれほど上昇せず、冬の水温は低くなるという傾向になります。
日本海側は、夏と冬の水温差が大きくなります。1~2か月遅れで、より外気温に近い水温になるイメージです。
このページでは、日本全域の現在の海水温と、海水温ごとに必要な装備(外気温の影響もあるので、概ねの参考です)を掲載しています。また、地図上のエリア名をクリックするか、ページ下部のエリア名をクリックすると、各エリアの詳細ページにリンクし、各エリア毎の月別おすすめウエットスーツをご覧いただけます。
現在の海水温
海水温別おすすめウエットスーツ
海水温に合ったウェットスーツで、快適なサーフィンライフを!
- 海水温1℃
- ドライスーツ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温2℃
- ドライスーツ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温3℃
- ドライスーツ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温4℃
- ドライスーツ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温5℃
- ドライスーツ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温6℃
- ドライスーツ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温7℃
- ドライスーツ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温8℃
- ドライスーツ or 5×5mmセミドライ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温9℃
- ドライスーツ or 5×5mセミドライ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温10℃
- ドライスーツ or 5×5mmセミドライ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温11℃
- ドライ or 5×3(5×5)mmセミドライ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温12℃
- ドライ or 5×3(5×5)mmセミドライ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温13℃
- ドライ or 5×3(5×5)mmセミドライ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温14℃
- 5×3(5×5)mmセミドライ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ
- 海水温15℃
- 5×3(5×5)mmセミドライ、ブーツ、グローブ
- 海水温16℃
- 5×3mmセミドライ or 3×3mmジャージフルスーツ、ブーツ
- 海水温17℃
- 5×3mmセミドライ or 3×3mmジャージフルスーツ、(ブーツ)
- 海水温18℃
- 3×3mmジャージフルスーツ or 5×3mmセミドライ、(ブーツ)
- 海水温19℃
- 3×3mmジャージフルスーツ
- 海水温20℃
- 3×3mmジャージフルスーツ or シーガル or ロングスリーブスプリング
- 海水温21℃
- 3×3mmジャージフルスーツ or シーガル or ロングスリーブスプリング
- 海水温22℃
- シーガル or ロングスリーブスプリング
- 海水温23℃
- スプリング or シーガル or ロングスリーブスプリング
- 海水温25℃
- 水着 or スプリング
- 海水温26℃
- 水着 or スプリング
- 海水温27℃
- 水着
- 海水温28℃
- 水着